皆様こんにちは🌼
4月19日に公演が再開されたディズニーランドのレギュラーパレード「ドリーミング・アップ!」(以下、ドリミ)✨
再開から2ヶ月くらい経った前回のインパ時(6/17)に見ることができました。
再開のニュースを聞いただけでもめちゃくちゃ嬉しくて会社でうるうるしていた私、実際に見れた時はもちろん涙腺崩壊😭
歴代のレギュラーパレードの中で一番お気に入りになっているドリミ。
今回は再開したドリミにフォーカスした記事となります。
✨目次✨
「ドリーミング・アップ!」とは
東京ディズニーランドのレギュラーパレードである「ドリーミング・アップ!」(以下、ドリミ)はランドの開園35thを記念して公演が始まったパレードです。
ミッキーとその仲間たちがそれぞれの夢の世界の案内人となり、様々なディズニー映画のシーンを模したカラフルで素敵なフロートが次々とやってきます。
コロナ禍である現在は感染症対策のため、
・ダンサーさんは全カット
・ディズニーキャラクターたちもソーシャルディスタンス確保のため一部カット
となっております。
鑑賞時の注意事項・今回の鑑賞場所
感染症対策がされている現在、パレードの鑑賞に際して注意事項があります。
6月に実際に鑑賞して、キャストさんから聞いた注意事項をまとめますので、特に家族や友人と複数人で行かれる方は事前に見ておいて下さい!
注意事項その①
地面にあるソーシャルディスタンスマーク(白色の〇印)には2人まで。
特に奇数人で鑑賞する場合はご注意下さい。
家族で鑑賞する場合も、1つの印につき2人までとなります。
小さなお子様がいる場合で、大人の人数より子供の人数が多い場合の対応については、近くにいるキャストさんにご確認をお願いいたします。
注意事項その②
ベンチ一脚に座れる人数は2人まで。
このルールは私も6月に行って初めて知ったのですが、実際にキャストさんから声を掛けられているゲストを3組くらい見ました💦
ベンチも上記と同じで、家族の場合でも一脚につき2人までとなります。
以上のことを踏まえると……
例)4人で鑑賞したい場合→〇印(もしくはベンチ)を2つ確保する必要がある
ということになります。
さて今回の私の鑑賞場所ですが、一番お気に入りのお城周りの外周側を選びました。
赤丸が鑑賞場所、青矢印がパレードの進行ルートです。
ホーンテッドマンション横からスタートしたパレードは、この鑑賞エリアへはだいたいスタートから10分後くらいに到着します。
たまにスタート時間になったらすぐに来ると勘違いされている方をお見掛けしますが、スタート時間すぐにパレードが始まるのはファンタジーランドのみですのでご注意下さい💦
再開した「ドリーミング・アップ!」
さて、ここからは写真を載せつつドリミの個人的な見どころや感想を書いていきます。
先頭でやって来るのはミッキー!
これは声を大にして言いたいのですが、ドリミは青空しか勝たん。
ミッキーのフロートは映画「ファンタジア」がモチーフになっており、このフロートにいる動物たちは皆ファンタジアに出演しているキャラクターです。
ファンタジアを見たことが無い方は、是非パレード鑑賞前に一度見てみてください。
(クラシック音楽に興味が無い方だと、眠たくなってしまうかも、、、しれないです💦)
ミッキーに続いて来るのはグーフィー。
グーフィーの写真を撮ると、高確率で鼻で目が隠れがち笑
ミッキー→グーフィーと続いて次に来るのはアリスのフロート。
映画「ふしぎの国のアリス」の世界観がギュギュっと詰め込まれたカラフルなフロート。
アリスが森で出会ったふしぎな動物たちも所々にいます。
ちなみに私はトーストの蝶々が好き🦋笑
ゼペットじいさんが作った手作りおもちゃがいっぱいのピノキオのフロート。
ドリミのフロートの中ではシンプルな方なのですが、ぬくもり度合いNo.1🌳
ピノキオパートに本来ならいるはずのダンサーさんの衣装が可愛いので、また見られる日がくるといいなぁ。
ここでちょっと、推しであるミニーちゃんにファンサを頂いた話をしていいですか?笑
大人になってからというものの、カメラを構えるのをやめて一生懸命手を振ってみても、個人に手を振り返してもらえるチャンスって本当に少なくて。
「もう私は子供じゃないんだから仕方がないな」と思いながらミニーちゃんにぶんぶん手を振った私。(ひとりディズニーだけどね!☆)
リュックにミニスタのぬいばを付けていることにミニーちゃんが気が付いたのか、私に小さく投げチューをしてくれたのです…。
遠方からのひとりディズニーゲストの私、ただでさえ緩んでいる涙腺が決壊した瞬間でした。
夢が叶う場所、東京ディズニーリゾート。
決壊した涙腺を補修する間もなく次にやってくるのはプリンセスフロート。
ドリミの公演が始まった当初からこのフロートが断トツで一番好きです。
まずフロートのデカさに圧倒されるのと、天井のステンドグラスが晴れていると本当に美しい…。
「ディズニープリンセス」と聞いてイメージする華やかな部分を総取りで具現化したようなこのフロート、ずっと眺めていられます。
続いて、美女と野獣のベルのフロートがやってきます。
ドリミのベルは町娘コスチュームなのですが、スカート部分がすごくふわふわしていて軽やかで、これがとっても可愛いのです。
ちなみに、プーさんのハニーハント近くで鑑賞すると、ちょうど美女と野獣エリアを背景に町娘衣装のベルを見ることが出来ます。
ベルの次は、プーさん🐻
ゆる~い雰囲気のプーさんとは対照的に、曲はビッグバンド風にアレンジされたズオウとヒイタチが使われています。
曲のアレンジがめちゃくちゃかっこいいです笑
プーさんパートの特殊なローラースケート(?)に乗ったダンサーさん、早く会えるといいなぁ。
ドナルドも、早くデイジーと一緒にパレードに出られるといいね。
さて、プーさん→ドナルドと続いてベイマックスのフロートが来るのですが、申し訳ないことに写真を撮っておりませんでした…。
コロナ前に撮影したものを掲載いたします。
現在、理由はよくわかりませんがヒロが乗っていませんでした。
ベイマックスとのソーシャルディスタンス確保のため…???
最後にやってくるのは、メリー・ポピンズとピーターパン&ウェンディ。
イギリスが舞台となっている2作品がひとつのフロートにまとまっているのが良いんですよね。
ピーターパンたちを後ろから撮ると、ちょうどビッグベンが遠くに見えるんです。
ドリミのピーターパン&ウェンディといえば、フロート上でのフライングの演出がめちゃくちゃ感動モノなのですが、現在はフライングの演出はありません😢
またあの「と、飛んだぁ~映画そのものだ~😭」の感動を味わいたいなぁ。
まとめ
再開したドリミを実際に見る前は、ダンサーさんがひとりもいなかったり出演カットになってしまったキャラクターがいたり、通常と比べると寂しいなと感じていたのですが、実際に見てみると圧倒的に感動が上回りました。
まだ再開後のBBBも、公演が始まったフォレストシアターとクラブ・マウスビートも、どれも見れていない私ですが、、、
これからも遠方組なりに、パークを楽しんでいきます🏰🌋
さて、今回の記事はここまでとなります。
最後までご覧くださりありがとうございました🌷