皆様こんにちは🌼
当ブログをご覧頂きありがとうございます。
先日梅雨明けとなり、真夏日が続く毎日がやって参りました🌞
大変暑い時期ですが夏休みもありますので、パークへ行く予定を立てている方もいらっしゃるかと思います。
ということで今回の記事は、当ブログで最もご好評頂いております持ち物シリーズの<真夏編>となります。
常に熱中症の危険が付きまとうこの時期、持ち物からしっかりと対策をして、健康・安全にディズニーを楽しみましょう!
🌞目次🌞
真夏のディズニーってどれくらい暑いの?
真夏のディズニー、簡潔に申しますとめちゃくちゃ暑くてヘロヘロになります。
テーマパークですので、屋内アトラクション・レストラン・お土産屋さん以外はもちろん全て屋外です。
パーク側もなるべくゲストが涼しく過ごせるようにミストを設置したり、適宜木陰を作ったりしてくれていますが、それでも1日外で過ごすとなると本当に体力を消耗します。
日頃から暑い地域にお住まいの方や、都会の灼熱のアスファルトに囲まれて過ごされている方は想像が出来る暑さだと思いますが、とにかく本当に溶けてしまうのではないかというくらい暑いです🥵
さらに今の時期は、マスクを着けて過ごさなければいけません。
これが更に熱中症の危険度を高めてしまっている状況なので、しっかりと対策をしていきましょう。
基本の持ち物(季節関係なく持って行くもの)
まずは季節関係なくパークへ持って行くものの紹介からになりますが、こちらは以前既に記事にまとめております。
まだご覧になっていない方は、下記記事を先にご一読下さい!
今回の記事で紹介する持ち物は、基本の持ち物に暑さ・日焼け対策グッズをプラスする形となります。
それでは、次章から早速紹介していきます!
パーク内で取り扱いがあるグッズは公式HPのリンクも貼っておきますので、ご参照下さい☺
持って行くべき熱中症対策・日焼け対策グッズ
この章では、個人的に絶対持って行った方が良いと感じるものを紹介します。
①日焼け止め
真夏のディズニー、当然ではありますがめちゃくちゃ日焼けします。
「日焼けなんて気にしないぜ!」という方でも、皮膚の健康のために日焼け止めはしっかり塗っていきましょう💦
②小型扇風機・扇子・うちわ
持ち歩き用の小型扇風機は本当に便利です😭
昨年、珍しく流行りに乗って買ってみたらめちゃくちゃ便利で感動したので、是非皆様も是非夏ディズニーの持ち物に取り入れてみて下さい。
ちなみに、小型扇風機はパーク内でも買うことが出来ます!
ミスト付きの扇風機はお子様にオススメです☺
③帽子・タオル・フード付きタオル
混雑具合によりますが、パーク内でずっと日傘をさして過ごすというのは難しいと思います。
となると、必要になるのは帽子です👒
「帽子はかさばるからなぁ…」という場合は、ロングフェイスタオルを頭から被っておくのもオススメ!
もちろん、パークにも沢山売っています。
また、意外と便利なのがフード付きタオル!
頭だけでなく、首回りまでカバーできてしまう優れものです。
④塩飴
水分補給は多くの方が意識的に行うと思うのですが、塩分補給もとっても大事です。
塩飴は屋外でも手軽に塩分補給ができるアイテムなので、3~4個くらい持ち歩いておくと良いと思います☺
あると便利な持ち物
続いてこの章では、無くても良いけどあると便利!な持ち物を紹介します。
①着替え
汗をよくかく人やお子様は、替えのTシャツも持って行くと良いと思います🥵
屋外と冷房がよく効いた屋内を行き来すると、汗による冷えが原因で風邪をひいてしまう可能性もあるので、適宜着替えるようにしましょう。
ちなみに、現在パークで売っているトップスでは個人的にこれがオススメです✨
②ひんやりグッズ
あるに越したことはないひんやりグッズ。
冷感タイプの汗ふきシートや、水に濡らすだけで使える冷感タオルがオススメです。
③保冷タンブラー
ステンレス製の保冷機能がついたタンブラーがあると、パーク内で購入した冷たいドリンクを長時間冷たいまま保つことができます。
かさばってしまいますが、あると便利だと思います☺
パーク内で気分が悪くなったら?
万が一パーク内で気分が悪くなってしまった場合は、近くにいるキャストさんへ申し出ましょう。
また、それぞれのパーク内には中央救護室があります。
ランドは「カリブの海賊」の近く、シーは「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」の近くです。
この近くにいて、自力で移動ができる場合は直接向かっても大丈夫です。
救護室にはナースキャストがおり応急処置を実施してくれますが、イメージとしては学校の保健室のような感じです。
病院ではありませんので、診察や治療はしてくれません。
ちなみに、シーの中央救護室は過去に一度お世話になったことがありまして💦
パーク内でめちゃくちゃ胃が痛くなってしまった時に、常備していた胃薬を服薬してレストランでゆっくりしてもあまり良くならず、1時間ちょっとくらいベッドで横になって休ませてもらいました。
コロナ云々に関係なく、体調が悪いなと感じた時は、遠慮せずキャストさんに申し出てるなり救護室に行くなりしましょう。
まとめ
ディズニーへ行くときの持ち物シリーズ、基本の春・秋編→梅雨編と続いて、今回は真夏編を紹介しました。
やはり、梅雨と真夏は諸々の対策のために荷物が多くなりがちですね…💦
しっかり対策をして、安全にディズニーを楽しみましょう✨
さて、今回の記事はここまでとなります。
最後までご覧くださりありがとうございました🌷