皆様こんにちは🌼
今回の記事は、はてなブログさんの10周年特別お題である「私が◯◯にハマる10の理由」。
私がハマっているものは言わずもがな”ディズニー”なのですが、これではちょっと範囲が広すぎるので、”ディズニーのテーマパーク”にハマる10の理由について書きます。タイトルでは分かりやすいようにディズニーランドとしましたが、シーについても触れていきますよ(*'ω'*)
- 1.そもそもディズニーのアニメーションが好きだから
- 2.四季折々のイベントが楽しいから
- 3.開園〇周年のお祝いが楽しいから
- 4.パークにいるキャラクターが魅力的だから
- 5.尋常じゃない作り込み具合
- 6.5に気付けた時・知った時の感動が大きいから
- 7.5のおかげで360度どこを見ても素敵な風景があるから
- 8.エリアBGMによって聴覚までもが世界観に引き込まれるから
- 9.1日で楽しみ切れない→また来よう を永遠に繰り返せるから
- 10.「永遠に完成しない場所」だから
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1.そもそもディズニーのアニメーションが好きだから
私は幼少期から様々なディズニーのアニメーションを見て育ってきました。「シンデレラ」や「不思議の国のアリス」と言った長編クラシックはもちろんのこと、ミッキーマウスの短編アニメーションもビデオテープが駄目になってしまうくらい繰り返し見ていました。
ディズニーのテーマパークには、当然ですがアニメーションがベースとなっているエリアやアトラクションが沢山あります。ランドのファンタジーランドと、シーのマーメイドラグーンとアラビアンコーストは特に映画ベースの世界観です。それから、ランドで公演されるパレードもほとんどが映画ベースの演出となっています。
ディズニーランドでは、幼少期から何度も何度も見てきたアニメーションの世界が実際に目の前に広がっています。これは、もう「最高」としか言いようがないんです。
2.四季折々のイベントが楽しいから
今はコロナの影響で大々的な催し物が無いのですが、本来であればパークでは四季折々のイベントを楽しむことができます。
本来であれば、こんなに沢山のイベントがあります!ディズニーオタクはイベントによって季節を感じていると言っても過言ではありません。
これだけ沢山の季節イベントがあるので、もう何回も行ったことがあるのに、何度も何度も行きたくなってしまうんです。
3.開園〇周年のお祝いが楽しいから
ディズニーランドでは開園〇周年を祝うイベントを5年ごとにかなり大々的に開催します。これは日本だけでなくて、本国アメリカも、お隣の中国も、遠く離れたフランスも同様です。
今年はディズニーシーが開園20周年の年です。ディズニーシーはかろうじて開園当初を何となく知っているので(当時5歳でした)、なんか感慨深いというか。。。
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4.パークにいるキャラクターが魅力的だから
私はアニメーションからディズニーの世界に入ったタイプなので、もちろんディズニーキャラクターが大好きです。そんなパークにいるディズニーキャラクターたちなのですが、ちゃんと1人1人、仕草や歩き方にしっかりと特徴を持たせているのが日本のディズニーの凄いところなんじゃないかなと思っています。
例えば、ディズニーを代表するガールズキャラクターのミニーちゃんとデイジー🎀
ミニーちゃんは一言で言うならば「完璧な女の子」。今時”女の子らしい”という表現がOKなのかどうかはさておき、、、ミニーちゃんは軽やかで弾むような足取りで歩き、指の先まで一切気を抜きません。アイドルよりもアイドルかもしれない(※オタクフィルターがかかっています)。
デイジーは「美人なお姉さん」。精神年齢が高めで落ち着いた雰囲気のあるデイジーは、いつも余裕があるように見えます。ミニーちゃんと比べると、大人っぽい落ち着きのある歩き方や振る舞いをしている印象があるかなぁ。アイドルというより、モデルや女優のような感じ。
…と、こんな感じで、足元や影を見ただけでも見分けが出来てしまうくらい、キャラクターの動きにしっかりとした特徴を持たせてくれています。
5.尋常じゃない作り込み具合
ディズニーランドを作る人たちを「イマジニア」と呼びます。これはディズニーが作った造語で、イマジネーションとエンジニアを組み合わせたものです。イマジニア達のパークの作り込み具合は本当に凄いんです。
それぞれのエリアやアトラクションにしっかりとした物語があるのはもちろんのこと、1つ1つのレストランはショップにもちゃんと物語があります。よく「BGS(バック・グラウンド・ストーリー)」と呼ばれているものですね。
イマジニア達のこだわりについては、私も知らないことがまだまだ沢山あります。多分、知らないことの方が圧倒的に多いんじゃないかな。だからこそ、何度も何度も行きたくなってしまうという訳です。
6.5に気付けた時・知った時の感動が大きいから
イマジニア達の凄すぎるこだわり。私はなかなか自力でパークから見つけ出すことができません。なのでディズニー+で配信されているイマジニアに関するドキュメンタリーを見たり、月刊誌ディズニーファンのコラムを隅々まで読んだり、そういう方面に詳しい方のブログやnoteを拝見したりしています。
イマジニアに対しては謎のクソデカ感情があるので笑、自分が好きなエリアやアトラクションについての新しい発見があると、泣けるくらい感動してしまったりすることも😂そして、それを実際に確かめに(見に)行きたくなってしまうという訳です。
7.5のおかげで360度どこを見ても素敵な風景があるから
イマジニアによる作り込みと、それからキャストさんたちによる日々のメンテナンスのおかげで、どこを見ても素敵な風景が広がっています。
まだまだ撮影したことのないポイントが沢山あるので、これまた何度も行きたくなってしまう要因の一つです。
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8.エリアBGMによって聴覚までもが世界観に引き込まれるから
パークではそれぞれのエリアごとに、世界観にあったBGMが流れています。
例えば、ランドのワールドバザールは19~20世紀初頭の古き良きアメリカを再現したエリアです。
ワールドバザールで流れてるBGMは、「ラグタイム」と言われるジャンルの音楽で、ジャズのルーツの1つとされています。スウィング調のメロディーと、マーチのような”ズン♪ ズン♪”という伴奏によってできている陽気な音楽。このラグタイムが流行したのは19~20世紀初頭のアメリカで、ワールドバザールの時代とバッチリ合っています。
まぁ当然私は「実際の19世紀のアメリカ」なんて知らないのですが、音楽に関する知識は平均よりはある方だと思うので、時代背景に合ったBGMが流れていることで聴覚ごとパークの世界観へ入っていくことが出来ます。
音楽や歴史の知識が無くとも、ディズニー映画の音楽さえ知っていればエリアBGMの大切さを実感できる場所が、シーのマーメイドラグーンです。是非、耳をすませながら歩いてみて下さい(*'ω'*)
9.1日で楽しみ切れない→また来よう を永遠に繰り返せるから
これは2、3,5~7あたりでも散々述べたことですね笑💦生まれてから何十回と行っているのに、行くたび行くたびに「また来よう」という感情が無限に沸いてきます。
「また来よう」の要因は前述の通りなので割愛いたします!
10.「永遠に完成しない場所」だから
ディズニーランドは永遠に完成しない場所。これはウォルトの言葉です。
2020年、ディズニーランドに新エリアがオープンしました。そして、2022年にはシーの新エリア「ファンタジースプリングス」のオープンが予定されています。
再開発に伴い、親しみ馴染んだアトラクションが無くなってしまう時はもちろん悲しいです。実際、ランドの新エリア開発のためにスタージェットやサーキットが解体されてしまった時は結構ショックで、しばらくランドに足を運ばなかったことがありました💦どちらも子供の頃に必ず親と乗っていたアトラクションでしたからね…。
無くなって、新しく生まれ変わって、拡張されて……と、年月と共にどんどん姿を変えていくパーク。ファンタジースプリングスが誕生したら一体どんな風景になるのか、楽しみですね(*'ω'*)