皆様こんにちは🌼
今回は一眼レフではなく、スマホでもなく、「写ルンです」で撮影した写真と撮影場所、それから撮影時に意識しておきたいポイントについて紹介いたします。
前置きとして少し私自身のお話をさせて頂くのですが(え?需要無いって?知ってます笑)、私がパークに初めて”自分のカメラ”を持って行ったのが、たしか小学校に上がったばかりの頃。パーク内で常にカメラを持ち歩いていた父と祖父の真似がしたかったのでしょうか。その時に母に持たせてもらったのが、フィルムカメラでした。
ということで今回、初めて自分専用カメラを持ってパークへ行った時ぶりのフィルムカメラ。
お店で現像してもらうまで完成品が手元に来ないワクワク感がすっごく久しぶりの感覚で楽しかったので、このアナログ感を皆様にもオススメしたいと思います(*'ω'*)
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「写ルンです」を買える場所・現像できる場所
写ルンですはどこで買える?
そもそもどこに売っているのかという話ですが、カメラ屋さんや家電量販店へわざわざ行かなくても、地元のコンビニやイオンで販売されています。とりあえず、お近くのコンビニやイオンを探してみて下さい(*'ω'*)
ちなみに私はイオンで買ったのですが、プリンター関連(インクや写真用紙)のコーナーにありました。店舗によって陳列場所が異なると思うので、もし見つからなかったら一度店員さんに聞いてみましょう!
写ルンですはどこで現像してもらえる?
フィルムカメラで撮影した写真は、お店で現像してもらう必要があります。現像ができる場所としては、
などがあります。残念ながらコンビニでは現像が出来ませんので、近くの家電量販店などを探して持って行きましょう(*'ω'*)カウンターで使い終わった写ルンですを出して「現像お願いします」と伝えればOKです!
撮影した写真はデータでもらえる!
SNSにアップしたり、友達とシェアしたい人は、現像をお願いする際に「データで下さい」とお願いしましょう。
今回私はヨドバシカメラでお願いしたのですが、CD・高画質DVD(ちょっと高い)・スマホ転送など、複数の選択肢がありました。データをハード形態で残しておきたい方は、無難にCDで受け取るのがオススメです✨
撮影をする時のポイント
①昼間でも室内・日陰ではフラッシュを焚く
暗くなってからの撮影では皆さんフラッシュを焚くと思うのですが、たとえ昼間であっても室内や影ではフラッシュを焚くことをオススメします。
この写真は、失敗作となりました💦
これはアラビアンコーストにてお昼過ぎくらいに撮影したものですが、ちょうど日陰の場所だったため、暗くてガサガサの仕上がりになってしまいました…。
フラッシュを焚くと一時的に強い光が放たれるので、周りのゲストへの配慮も忘れないでくださいね!
②「光」を意識して撮るとエモい
写ルンですに限らず、スマホで撮る時も、一眼レフで撮る時も意識したいのが「光」です。
写ルンですで撮影した写真は、基本的にコントラストが強めの仕上がりになります。「明」と「暗」をちょっとだけ意識して撮ると、よりパキッとした写真に仕上がります。
また、写ルンですのレンズはプラスチックでできています。そのため、スマホやデジタルカメラの高性能なレンズと比べて光の乱反射を起こしやすく、撮った写真に「フレア」や「ゴースト」が現れやすいのが特徴(*'ω'*)
例えばこの写真、右上から太陽光の筋のようなものが写っていますが、これが太陽光による「ゴースト」です。スマホで撮った際には映ることのない「光」が、写真にエモさを与えてくれます。
太陽光のゴーストを写したい時は、写真の端の方や、人の後ろに太陽が来るようにしてシャッターを切るのがポイントです。
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写真別!撮影場所&撮影時間帯の紹介
それでは、本章では私が撮ってきた写真の具体的な撮影場所とだいたいの撮影時間を紹介していきます📷!撮影時の参考になれれば幸いです。
ディズニーシー・プラザ
お昼のプラザは駅の方へ向かって立つと順光になるので、全体的に明るく仕上がります。空とアクアスフィアの青さが綺麗に写りました(*'ω'*)
メディテレーニアンハーバー
お昼のメディテレーニアンハーバーは、正面から火山を向くと逆光になります。太陽にカメラを向けてシャッターを切ったら、前述のフレアとゴーストが写りました。
ピノキオが写っているのがお気に入りポイント。”メディテレーニアンハーバーの日常"感があって可愛いです。
撮影場所は行き慣れていない方には少々分かりにくいかもしれないのですが、「イル・ポスティーノ・ステーショナリー」と「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」の間にある”パペリーノ通り(意味:ドナルド通り)”になります。
太陽光があたり、水面がとっても綺麗に写りました。水面の影は、カチューシャを付けた私です。これはまさに「エモい」写りに仕上がりました。
これは、先ほどのドナルド通りをソアリンへ向かって奥へ進んだところにあります。ミラコスタの壁沿いにひっそりとあるので、是非探してみて下さい(*'ω'*)
アメリカンウォーターフロント
「え、どこwww」な写真ですよね…笑もはやディズニーシーなのかどうかも分からない。奥の運河(というより川に近い?)部分は「暗」、手前の"No Swimming"は「明」で、コントラストがはっきりしたレトロな写りになりました。
ここは朝行くと、本当に誰もいなくてエリア貸し切り状態になりやすいです。一度お散歩してみてはいかがでしょうか(*'ω'*)
これの撮影場所は、分かる方は分かるのではないでしょうか!S.S.コロンビア号の2階部分のデッキです🚢これまた明暗のコントラストのおかげでエモく仕上がりました。
ドックサイドステージの横に、コロンビア号の2階へ上がれる外階段があります。階段を上って船の外廊下を進んだ先に、このデッキがあります。インスタやTikTokの撮影場所として人気のようで、女子高生たちが沢山集まっているかも…笑
アラビアンコースト
写っているのはアラビアンコーストの風景ですが、マーメイドラグーン側から撮影した写真です。西に傾いた夕方の太陽光の効果で、暖かい色味になりました。
ちょうどトランジットスチーマーラインが来たため咄嗟にシャッターを切った1枚なのですが、「静」の中に1つだけ「動」のものが入ると何だか良い感じです(*'ω'*)
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まとめ
今回は、「写ルンです」を使って撮影した東京ディズニーシーの写真と撮影場所、それからおよその撮影時刻を紹介しました。
王道のフォトスポットから、「ここどこ?」な場所まで、何箇所か撮影スポットを紹介しましたが、気になるスポットはありましたか?また写真がある程度集まったら、ミラーレス一眼で撮影したパーク中の風景写真を集めた記事も出したいなと思っております(*'ω'*)
それでは、今回の記事はここまでとなります。
最後までご覧くださりありがとうございました🌷
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