皆様こんにちは🌼
今回は東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーにある「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」と、ディズニーシー20周年スペシャルメニューであるストロベリードーナツについて紹介します。
パークのレストランについてはこちらの記事も是非!↓
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マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリーとは
東京ディズニーシーの最もエントランスに近いところにあるマンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー(以下、マンマ)。利用したことがある方が多いレストランではないでしょうか?
村人たちから“お母さん(マンマ)”と呼ばれて親しまれている、ビスコッティー夫人が営むパン屋さん。香り豊かなパンは、朝早くから働く村人たちの元気のもとです。さまざまな種類のパンやペイストリーを、カプチーノと一緒に心地よいオープンエアの席でどうぞ。
(東京ディズニーシー公式サイトより)
"マンマ(mamma)"はイタリア語で「ママ」を表します。お母さんというよりかは「ママ」のニュアンスのようです。ビスコッティー夫人は、ポルトパラディーゾの住民みんなにとって「ママ」のような方なんでしょうね(*'ω'*)美女と野獣のポット夫人のような方なのかなぁ~と思ったり笑
特に看板は無く、店舗のロゴ(?)はミラコスタの壁に直書きされているあたりに何だかポルトパラディーゾの歴史を感じます笑
そして、よ~く見ると、ミラコスタの窓枠の装飾も実はすべて絵なんです。これは「トロンプ・ルイユ」という建築方法の一種で、フランス語で”目の錯覚”という意味なんだそう。ミラコスタの装飾はほとんどがこのトロンプ・ルイユになっているので、建物の真下に行ってよく見てみてね👀
少し話がそれてしまいましたが、店内へ入りましょう。
お店の内装にはビスコッティー夫人のお料理雑貨が飾られています!しかもよく見ると名前入りです👀!アンティーク食器、可愛いなぁ。O社さん!ビスコッティー夫人風のお砂糖入れとか、コーヒー豆用のキャニスター瓶とかのグッズ待ってます!
そしてマンマの特徴の一つが、メニューにコーヒー類が豊富なこと☕コーヒー大好きなのでとっても嬉しい(*'ω'*)
イタリアのコーヒーと言えばエスプレッソなので、マンマで提供しているコーヒーもカフェラテやカプチーノなど、エスプレッソを使用するコーヒーメニューばかり。世界観が守られているあたりが本当に好き(唐突)。
ここはベーカリーなので、コロナ前はカウンターにズラッと沢山のパンが並んでいましたが、現在はメニューが激減しています。。。
早く他のパン達が戻ってくるといいなぁ。
東京ディズニーシー20周年スペシャルメニュー ストロベリードーナツ
さて、今回の私のお目当てのメニューはこちらでした🍓
前回は満腹で食べられなかったストロベリードーナツ!!!ドリンクとセットで¥1,020です。ドリンクはホットのカフェラテを選びました。
(前回のインパの様子はこちら)
私がパークに行った12/10はちょうど20周年のランチケースの再販がされている期間だったので、マンマは常に待ち列が出来ていました。ちょうどお昼頃の時間に行ったところ、並びはじめ~商品の受け取りまででちょうど30分くらいかかりました💦
そしてこのドーナツ、噂には聞いていましたがかなりずっしりとしていて大きいです😂お昼ご飯はこれ1つで十分でした。
日本のディズニーでミッキー型のドーナツが販売されるのは、どうやらこのメニューが初めてらしいです。今までにもありそうなのに、無かったんですね…!
ドーナツは間にいちごクリーム・いちごジャム・本物のいちごがトッピングされています。表面のトッピングはホワイトチョコ。真ん中の穴からクリームがはみ出てくるので要注意です😂
お察しの通りかなり甘い一品ですが、そもそも空腹・いちご果肉の酸味・カフェラテの苦みのおかげでペロっと食べきれました(*'ω'*)
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まとめ
今回は、東京ディズニーシーのマンマ・ビスコッティーズ・ベーカリーについて紹介しました🥐☕
建築方法への興味やコーヒーへの興味があると、パークを見る視野が広がって面白いなぁというのを思わず実感しました…!ヨーロッパの古い建築もコーヒーも、どちらもただの趣味なのですが、特に建築についてはもう少し深入りしたくなってしまいますね😂
それでは、今回の記事はここまでとなります。
最後までご覧くださりありがとうございました🌷
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