皆様こんにちは🌼
今回は東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントにある「ドックサイドダイナー」について紹介します。
パークのレストランについてはこちらの記事も是非!↓
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ドックサイドダイナーとは
東京ディズニーシー アメリカンウォーターフロントのS.S.コロンビア号の近くにあるドックサイドダイナー。席数が多く、ドリアやハンバーガーといったボリュームのあるメニューがあるので、晩ごはんにもオススメのレストランです。
「ドックサイドダイナー」は、カジュアルなカウンターサービスのレストランで、にぎやかなアメリカンウォーターフロントにある貨物倉庫を改装して作られました。
豪華客船での船旅に出航する人や港で働く人たちなどに料理を提供してよろこばれています。(東京ディズニーシー公式サイトより)
ドックサイドダイナーとS.S.コロンビア号
建物は大きなかまぼこ型、2階部分がガラス張りになっていて何だかお洒落。
建物の前にはレールと台車、それから荷物の積み下ろし用と思われるプラットホームがあります。貨物用倉庫時代の名残かな💭写真右側のレールは建物の中までずっと続いており、台車に乗せたまま倉庫に搬入できるようになっていたみたいですね!
そしてガラス張り部分に掲げられているのはS.S.コロンビア号の…これは広告なのかな?"S.S.COLUBIA ON HER INAUGURAL CRUISE"と書かれています。inauguralは直訳すると”就任”なので、”S.S.コロンビア号の処女航海”という意味ですね。
昔のディズニーシーを知っている方ならばご存じかと思いますが、このレストランは最初は「セイリング・デイ・ビュッフェ」というビュッフェ形式のレストランでした。このセイリングの設定が、”S.S.コロンビア号の処女航海パーティーを港の貨物倉庫でやろう!”みたいな感じだったんです。それから時間が経ち、どうやらもうパーティーは終わってしまったようですね💭
さて、それでは中に入っていきましょう!
店内に入ると吹き抜けのようになっており、2階部分には貿易用と思われる貨物が沢山保管されています。保管貨物の中にはメディテレーニアンハーバー(イタリア)からアメリカンウォーターフロントに輸出されてきたザンビーニ家のものがありますよ(*'ω'*)
この部分から右側は倉庫エリア、左側はオフィスになっています。倉庫側は空間が広くて席数が多い印象。オフィス側は船や海に関する小物が置いてあったり、仕事の様子を垣間見れるつくりになっています。
このオフィスって一体…?という話ですが、これはS.S.コロンビア号を所有している船会社であるU.S.スチームシップカンパニーのオフィスです。U.S.スチームシップカンパニーのオーナーであるエンディコット3世については、以前公式ブログさんが面白い記事を更新して下さっていますので、是非あわせてご覧ください!
先日はオフィス側の座席を利用してきました。
一番奥のソファー席を利用したのですが、後ろの棚には帆船の模型や地球儀に本、それから何かの計測器のようなもの(写真の一番右下に写っている小物)などが置かれていました。きっとどれも航海に関わる小物だと思うのですが…地球儀以外は用途がよく分からず💦
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まとめ
今回は東京ディズニーシー アメリカンウォーターフロントにあるレストラン「ドックサイドダイナー」を紹介しました。
今回は自分が利用した座席周りしか紹介が出来ませんでしたが、他にもS.S.コロンビア号の模型や応接室のような半個室、沢山の貨物があり、アトラクションと同じくらい作り込まれています。ただのレストランとしてではなく、一種のアトラクションとして楽しんで欲しいレストランです(*'ω'*)
それでは、今回の記事はここまでとなります。
最後までご覧くださりありがとうございました🌷
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