東京ディズニーランドの目の前に建つ「東京ディズニーランドホテル」。お城のような外観と内装が、パークの夢の続きを楽しませてくれます。
先日は、「『ミニー・べスティーズ・バッシュ!』オリジナルグッズ付き宿泊プラン」でスーペリアアルコーヴルーム(4-9階)に宿泊して参りました。
素敵な位置の客室にアサインして頂くことができ、最高のホテルステイでした…!
本記事では、宿泊プランに付いているグッズとスーペリアアルコーヴルームについて紹介いたします。
□■関連記事■□
スポンサーリンク
お部屋紹介
今回アサインされたのは、6511号室でした。
6階のお部屋割りは上の写真の通り。ピンと来る人は来るかもしれませんが、チェックイン時に部屋の場所を知った際に「っ!!」となりました。
洗面所&バスルーム
洗面所・トイレ・お風呂はもちろん全て独立しています。ランホの洗面スペースは全体的に明るく、程よい豪華さがあって素敵ですね。
この向かいにはドレッサースペースがあり、コンセントも付いています。
ミニバー
このお部屋は最大4人まで宿泊が可能です。
カップ&ソーサー、ガラスコップ(下の引き出しに収納)、コーヒー、緑茶、水(冷蔵庫の中)がそれぞれ4つずつ用意されていました。
ベッドルーム
ランホは内装がとにかく明るめに作られているのが特徴で、ファミリーにオススメのリゾートホテルだと思います。
宿泊プランのオリジナルグッズは、ベッドの上に袋に入った状態で置かれていました。
そしてこちらが「アルコーヴ」で、3人目以降のベッドとしても利用することが出来ます。この壁に囲まれたスペースが絶妙に落ち着くので、ソファー代わりにしてゴロゴロするのもおすすめです。
最後は荷物置き場になっちゃうんですけどね……。
窓からの眺め
今回はガゼボがある中庭に面したお部屋へのアサインでした!窓を開けるとディズニーランドのエントランスのBGMが聞こえてくるようなお部屋で、日が傾くまでずっと窓を開けていました。
リゾートゲートウェイ・ステーション~ディズニーランド・ステーション間を走るディズニーリゾートラインを見ることができて、視覚的にも楽しい部屋でした。
また、こちら側は東向きのお部屋なので、朝は綺麗な朝焼けを見ることができました。
最高すぎる朝でした…。
持ち帰りOK!オリジナルエコバッグ
2023年3月から客室内での紙袋の配布が終了となり、その代わりに1部屋につき2つずつオリジナルエコバッグが置かれるようになりました。
マチが5cm前後くらいあり、肩から掛けることも可能です。思っていたより大きいエコバッグで、使い勝手としてはかなり良さそうです。
エコバッグは、テレビ台の引き出しにパジャマと一緒に入っていました。
アンバサダーホテル、ミラコスタにはそれぞれのデザインのエコバッグがあるので、集めたくなってしまいますね。
|
「ミニー・べスティーズ・バッシュ!」オリジナルグッズ
さて、今回の宿泊のメインはこちら!このプラン限定のグッズたちです。
<内容>
- ベッドスロー兼ブランケット(リバーシブル)
- ウォールポケット
- パスケース
- 持ち帰り可能なルームキー
ベッドスローはフリース素材になっており、ブランケットとしても使用することができます。裏面はウォールポケットと同じ5人の絵柄です。
ただ厚みはあまり無いので、どちらかというと春や秋の「微妙に寒いな…」という時の方が使えるかもしれません。
ウォールポケットは、大きいサイズのぬいばが入るサイズになっています。
本当にジャストサイズで作らているようで、モノによってはググッと押し込まないと飛び出てきてしまいそうでした💦
パスケースは、首掛け用のストラップとチェーンが付属しています。
裏側はミッキーたちのイラストとランホのロゴが入っています。また、折り畳み式のパスケースなので、カード入れはもちろん2つあります。
スポンサーリンク
まとめ
今回はスーペリアアルコーヴルームと、宿泊特典だったグッズについて紹介いたしました。
ランホへの宿泊は約2年半ぶりでしたが、「非日常感」と「落ち着く感」のバランスが取れたホテルだなと改めて思いました。
□■関連記事■□
それでは今回の記事はここまでとなります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
スポンサーリンク