Life with DISNEY

名古屋から東京ディズニーリゾートへ通う、遠方ディズニーオタクのブログ

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』鑑賞レポ(ネタバレ無し)|ロビー装飾・カフェメニュー・休憩時間のお手洗いなどを紹介!

現在東京にてロングラン公演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。日本での公演が決まり、昔からの推しである向井理さんがハリー役を演じることが発表されてから、見に行ける日をずっと楽しみに待っていました!

 

本記事では、会場装飾やカフェメニュー、気になる休憩時間のトイレ事情などについて紹介いたします。

 

ストーリー本編のネタバレは無いので、安心して読んでね!

 

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赤坂駅周辺のデコレーション

舞台の公演開始当初より魔法界仕様に装飾されている赤坂駅周辺ですが、11/25からクリスマスツリーが登場しました。

 

 

トランクケースが積まれたフォトスポットもあります。夜になると4寮のカラーにライトアップされるとのことなので、夜公演へお越しの方は是非ご覧ください。

 

シアターの入口への続く階段には、4寮の小さなクリスマスツリーが設置されています。

 

※動画からの切り出しのため画質の悪さはご容赦下さい

一番手前がグリフィンドール、レイブンクロー、ハッフルパフと続き、階段を上がったところにスリザリンがありました。

 

ACTシアターの隣にある商業施設、赤坂Bizタワー内にもハリー・ポッターのクリスマス装飾がありました。

時間が無くて立ち寄れなかったのですが、他にフォトスポットも登場しているようなので、お時間に余裕のある方はこちらにも行ってみて下さいね。

 

グッズショップ「マホウドコロ」にもクリスマスツリーが飾られています。

マホウドコロへの入店は予約制なので、必ず事前に入店予約を取ってから向かってください。

 

 

ハリポタ一色!赤坂ACTシアター内のデコレーション

続いて、見どころが盛り沢山だったロビーのデコレーションを紹介していきます。

 

会場2階

まず入ってすぐのところにあるのが、出演キャストのリストです。

本棚風になっており、よく見ると実際の外国版の書籍が一緒に入っています。おしゃれ……!

 

棚の違う面には、キャラクターの衣装・杖のスケッチがありました。

 

この本棚の横には小さな飲食スペースがあり、その中にもスケッチやイメージ写真が飾られています。

こちらはハーマイオニーのデスクです。左の赤い表紙の本がかっこいいですね……!

 

1階へと続く大きな階段には、4寮のフラッグが掲げられています。

呪いの子版のエンブレムは、初めて見た時は見慣れないデザインに違和感を感じていましたが、どれも各寮のシンボルの動物とアルファベットが上手に組み合わさっており、よく考えられていますよね。

 

会場1階

会場1階の壁には、パトローナスのイラストがあります。

こちらの写真は左から順にハリー、ハーマイオニー、ロンのパトローナスです。

 

雌鹿のパトローナスはリリーとスネイプ先生のもの。

Always...(´;ω;`)

 

これらのパトローナスですが、下記3つについてはInstagramのストーリーズのAR機能で、実際にパトローナスを呼び出すことができます

  • 不死鳥(ダンブルドア)
  • 雄鹿(ハリー)
  • 雌鹿(スネイプ)

このラインナップに食い込めるスネイプ先生のパトローナス、さすがすぎます。最早パトローナスといえばスネイプ先生が創り出す雌鹿ですからね。

心の中で「エクスペクトパトローナム」と唱えながら、スマホを向けましょう!

 

絨毯も良く見るとホグワーツ仕様になっています。この呪いの子版のエンブレムもかっこいいですね。

 

 

劇場内カフェ&バー「THEATER BASE」

1階部分には、軽食とドリンクを購入できるカフェ&バーがあります。すぐ横に飲食用スペースが設けられているので、購入したものはすぐに頂くことができます。

 

私はスリザリンをイメージしたマッチャグリーンドーナツを購入しました!

ドーナツは1つ¥400。緑色の抹茶チョコレートの上に銀色のキラキラがかかっていて、まさにスリザリン!🐍

ぎっしり系の密度が高めドーナツだったので、腹持ちが良かったです。

 

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開園前&休憩時間のすごし方

公演開始前の開場時間ですが、9 3/4番線チケット以外の人は、開演時間の45分前からロビーに入場することができました。

先述のようにロビー自体に見どころが満載なので、全部見て回りたい!という方は開場待ちをしておくのがオススメです。

 

今回私は15分くらい開場待ちをして、ディズニーで培った持ち前の計画性で(?笑)このように回りました。

  1. 入場後、即物販スペースへ
  2. 本棚のキャストリストなどの写真を撮る
  3. 1階へ降りてパトローナスの写真を撮る
  4. ドーナツをGETして腹ごしらえ
  5. お手洗いへ行って着席

以上の全てを45分以内に完了させるというミッションを無事成功できました!

 

 

そして、呪いの子は開演~終演までが約3時間40分程の長丁場で、幕間には20分間の休憩時間があります。

ここで一番気になるのが、女性用のお手洗い事情……!

 

結論から言うと、個室数が多い上に回転が思っていたよりも速く、予想よりはすんなり済ませることができました

 

1階の女子トイレの最後尾は、4寮のフラッグが掛かっていた大きな階段の下となります。そこから一旦2階へ上り、ホワイエ横の狭い階段から再度1階へ下りてお手洗いへ……というルートでした。

お手洗いさえ済ませられればOKという方は、20分もあれば全く問題ないと思います。

 

ストーリーはどこまで予習していくべきか?

 

『ハリー・ポッターと呪いの子』は、映画から19年後が舞台。ストーリーは、ハリーの息子「アルバス」&ドラコ・マルフォイの息子「スコーピウス」がメインで進んでいきます。

本当に舞台仕掛け自体がめちゃくちゃ凄いので、エンターテインメントを見に行くという点においては、ハリー・ポッターシリーズに詳しくなくても十分楽しいと思います!

 

しかし!細部まで詳しく知っているに越したことはありません。全8作品を一周しておくことをオススメいたします。

 

舞台では早めのテンポで、次から次へと色々な登場人物の名前や呪文が出てきます。それぞれの登場人物がどんなキャラクターなのか、どの呪文にどんな効力があるのかを知っていると、解像度がまるで変わってくるはず。

 

どうしても時間が無いという方は、とりあえず『炎のゴブレット』(4作目)だけは見ておいてください!少なくとも炎のゴブレットだけは見ておかないと、ほぼ確実に置いて行かれると思います💦

 

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まとめ

公演パンフレット ¥2,000

以上、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の鑑賞レポ(ネタバレ無し)でした。

 

本当に本当に、チケットを取って良かったです。東京までの交通費とあわせるとかなりの支出になるのですが、ロングラン中にもう1回見に行きたいくらい。

既に来年9月までのロングランが決定しているので、遠方にお住まいの方も機会があれば是非見に行ってください!

 

それでは、今回の記事はここまでとなります。

最後までご覧くださりありがとうございました。

 

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