海外パークに関してはド素人の舞浜Dオタが、初めての個人手配での海外旅行に悪戦苦闘する、「WDW準備編」第8弾～持ち物リストを公開！～です。
持って行って良かったもの&不要だったものについても、あわせて紹介いたします！
□■ハネムーンWDW奮闘記まとめ■□
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用意したスーツケース
6泊8日の滞在でスーツケースは夫婦2人で2つ(1人1つ)、それぞれ容量は約70Lのものを用意しました。
もともと、夫婦揃って旅行時の荷物は少ない方だと思います。
私が実際に購入したスーツケースは、Colemanのロフト限定カラーのものです。ラテカラーのものもあり、特に女性の方にオススメ！
このスーツケースにステッカーを貼り、さらに濃いピンク色のバンドを巻いていったので、空港では即自分のスーツケースを見つけることができました。
ただし、当然ですが色が薄いスーツケースは汚れがかなり目立つので、気になる方は無難に黒や紺にした方が良いでしょう。
スーツケースに入れた持ち物
ますは、スーツケースに入れて持って行ったものを紹介いたします。
夫の持ち物の全貌は把握していないので、私が実際に持って行ったもののリストを掲載しています。
【衣類】
- 下着 ×4日分
- Tシャツ ×(舞浜のもの2枚＋予備1枚)
- ワンピース ×1
- パジャマ ×1
- スカート ×1
- ジーンズ ×1
- 帽子
- サングラス
- サンダル
※滞在中に1回洗濯をするつもりでいたので、服は4日分を目安に持参しました。
※アメリカのホテルにはパジャマがありません！必ず持って行きましょう！
【日用品関連】
- 洗濯洗剤
- スキンケア用品
- シャンプー、リンス、ボディーソープ
- 爪切り
※ホテルにはシャンプー・リンス・ボディーソープは備え付けがありましたが、日本からの持参がオススメです。
【食品】
- 水 (2Lのものを2人で3本)
- 緑茶パック (水に溶かせる粉末タイプ)
- お煎餅
- お味噌汁、カップそば
- 割り箸
※アメリカは「肉類」の持ち込みが絶対にNGです！！現地の税関職員なども「肉」という漢字は把握されているとのことなので、必ず成分表示をくまなくチェックして下さい。
【パーク内だけで使うもの】
- 舞浜のカチューシャ
- サインペン
- レジャーシート
- レインコート
- GoPro用アクセサリー (ネックマウント、伸縮しない手持ちスティック)
【その他お役立ちグッズ】
- カメラバッテリーの充電器
- 空のタンブラー
- プチプチ
- ジッパー付きの袋
- タコ足配線延長コード
- 携帯用ハサミ
持って行って良かったもの
◆水
アメリカは日本と比べてお水が高いです。500mlのペットボトルがパーク内では$3.75でした。2023年5月時点では1ドル=135円前後なので、日本円に換算すると約500円くらいです。
5月のフロリダは日中の気温が30度近くまで上がります。夫婦2人で合計6Lを持って行きましたが、現地で余裕で飲み切りました。
◆東京ディズニーリゾートのグッズ
TDRでしか買えないTシャツやカチューシャを身に付けてキャラクターグリーティングへ行くと、キャラクターが珍しがって興味を示してくれました！「4年前に東京ディズニーリゾートへ行ったんだよ！」と声を掛けてくれたキャストさんもいました。
◆プチプチ
現地でマグカップやオーナメント、ピンバッジといった取り扱い注意グッズを購入するつもりの方は、是非持参してください。袋状になっているものが使いやすくてオススメです。
現地でも割れ物はもちろん梱包してもらえますが、TDRと同じように紙製の梱包材を使用しています。あの簡易的な梱包材のみで飛行機に割れ物を乗せるのはさすがに不安なので、大切なお土産を守るためにプチプチは持って行きましょう！
◆携帯用ハサミ
現地で購入したカチューシャなどのタグを切るのに重宝しました！
刃物類は、必ず預入れ荷物の方へ入れるようにして下さい。機内座席への刃物の持ち込みは禁止なので、万が一持ち込み荷物に入っていると保安検査場で没収されます。
不要だったもの
◆レジャーシート
マジックキングダムの夜のショー「Happily Ever After」の場所取り用に…と持参しましたが、現地の方はレジャーシートなんて使いません。皆さん直接地面に座り込んでショー待ちをしていました。郷に入っては郷に従えということで、1回も使いませんでした。
◆カップそば
日本と違って客室内にポットが無いことと、途中でEPCOTの日本館に立ち寄って和食を食べたということがあり、食べずに終わりました。滞在日数がもっと長い方は持参した方が良いかもしれませんが、6泊程度では無くて良かったです。
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機内持ち込み用の持ち物
機内持ち込み用の荷物は、行きはリュックサック1つ、帰りはリュックサック1つ＋エコバッグ1つになりました。
【貴重品】
- パスポート
- 紙書類 (予約情報の控えや、念のためのワクチン接種証明書など)
- お財布
【電子機器】
- スマホ
- ミラーレス一眼
- GoPro本体
- モバイルバッテリー
- 充電ケーブル
- Wi-Fi
- イヤホン
【身の回り品】
- 上着
- マスク
- 化粧品類(日焼け止め含む)
- 常備薬
- ウェットティッシュ
- 筆記用具
- 折り畳み傘
※税関への申告書類を書かなければならないので、黒ボールペンは1本持参しておきましょう。
※飛行機の中はかなり乾燥するので、機内で寝る時用にマスクを用意しておいた方が良いです。
【旅グッズ】
- ネックピロー
- 着圧ソックス(メディキュット)
- 折り畳みスリッパ
- 蒸気でホッとアイマスク
※スリッパは機内だけでなく、現地のホテルでも大活躍します。アメリカのホテルにはスリッパは置いてありません。
持って行って良かったもの
◆メディキュット
飛行機内でのエコノミー症候群を防ぐ着圧ソックスは、メディキュットのハイソックスタイプを選びました。
これが飛行機の中だけでなく、現地でも毎晩大活躍でした！毎晩メディキュットを履いて寝ていたおかげか、脚の疲労は中日を過ぎるまではほぼありませんでした。
◆ウェットティッシュ
アメリカの食事はポテトやバーガーなど手が汚れるものが多いですが、おしぼりやお手拭きなどはありません。ウェットティッシュは1人1つ持って行くのがオススメです。
◆上着
アメリカ国内は、とにかく冷房が強烈です。アメリカの国内線の機内も、パークのシャトルバスも、レストランも、とにかく冷房がガンガンでした……。大多数が寒いと感じると思います。
私はUVカット機能が付いたパーカーを1枚持参していきました。
不要だったもの
機内持ち込み用の荷物で不要だったと感じた物は特にありませんでした。
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まとめ
WDW旅行準備 第8弾は、持ち物について説明いたしました。
直前になって慌てないように、長期旅行に不慣れな方は特に、持ち物リストの作成と荷物のパッキングは早めに開始するようにしましょう！
それでは、今回の記事はここまでとなります。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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