皆様こんにちは🌼
今回は、ディズニーオフィシャルホテルである「グランドニッコー東京ベイ舞浜」の宿泊レポです。
天気が悪く外観の写真撮影が難しかったため、公式サイト様よりお借りいたしました。
掲載元：https://tokyobay.grandnikko.com/
2020年7月に開業したグランドニッコー東京ベイ舞浜。以前までは東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートでしたが、リブランドに伴い、オークラ系列のホテルとなりました。（そのさらに前は東急でしたね。懐かしい…笑）
今回のホテルステイでは、リニューアルオープン時にできた「レインボーフロア」の客室に宿泊して参りましたので、余すことなく紹介いたします！
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チェックイン
今回ホテルへのチェックインは、ホテルのフロントではなく、JR舞浜駅の目の前にある東京ディズニーリゾートの「ウェルカムセンター」を利用しました。
ウェルカムセンターは、ディズニーホテル（※セレブレーションは対象外）・ディズニーオフィシャルのチェックインカウンターが一同に集まっている施設です。ここではチェックインだけでなく、宿泊荷物のお部屋までのデリバリーや、入園チケットの購入の手続きも済ませることができます。
オフィシャルホテル用のカウンターは、入口から１フロア降りたところにあります。
ホテルごとに色分けされた看板が出ていて、初めての方でも分かりやすいと思います。グランドニッコー東京ベイ舞浜は金色（渋めの黄色…？）でした。
ウェルカムセンターでのチェックイン手続きが完了すると、その場でホテルのカードキーを受け取ることができますが、お部屋の利用可能時間は18:00以降との案内がありました。
ホテルロビー
グランドニッコー東京ベイ舞浜のホテルロビーは、なんと言っても広～～い吹き抜けが特徴！ディズニーランドホテルやミラコスタよりも断然広くて大きな吹き抜けです。
この写真はエレベーターから撮影したものです。手前がレストラン、真ん中にはガゼボがあり、その奥にはチャペルがあります。
南欧をイメージして作られているらしく、室内なのに街頭があったりと、テーマパークの続きを楽しんでいるような感覚です。
ちなみに夜は…
もはや夜景…✨！上の階から見ると本当に綺麗なので、低層階のご宿泊でも、是非一度エレベーターで上の階まで上がってみて下さい。
夜は天井からの明かりが無い分ちょっと暗いですが、雰囲気はめちゃくちゃ良い…！このロビーは是非ぐるりと一周お散歩してみて下さい。
ロビー階にある施設紹介
ホテルロビーがある３階には、フロント・レストラン以外にも施設があります。
ディズニーファンタジー
東京ディズニーリゾートのグッズを扱っているお店です。
- 営業時間：8:00～14:00 ※状況により変更あり
思っていた以上に品揃えが豊富で、思わず欲しくなってしまったくらいでした。レギュラーグッズが満遍なく置かれている印象で、シー20周年のお菓子も販売されていました。
お寝坊さんなミッキーと、世話を焼くミニーちゃん。…ミッキーが看病されているようにも見えるのは私だけでしょうか？笑
ギフト＆コンビニエンス First Shop
- 営業時間（平日）：14:00～23:00
- 営業時間（休日）：8:00～23:00
入口部分の写真しかありませんが、実は奥行きがある店舗です。品揃えはコンビニと同じくらいで、ちょっとした手土産も買えます。
現在は感染症対策の影響で、平日と休日で営業時間が異なっているのでご注意下さい。
レインボーラウンジ
ソファーやキッズスペースがある休憩場所のようなところ。キッズスペースにはテレビが付いています。
名前こそ”ラウンジ”ですが、ただの休憩場所という印象でした。お子様連れにはオススメです！
コワーキングスペース（？）
ディズニーファンタジーの向かいに、こんな半個室スペースがありました。
ノートパソコンをちょうど置けるくらいのデスクが付いた半個室です。今回は休日宿泊だったこともあり、使用している人は誰もいませんでした。
ガゼボ＆チャペル
ロビーの中心に建っているガゼボ。この時は特に挙式などが無く、誰でも自由に通ったり写真を撮ったりできる状況でした。
チャペルはガゼボに隣接しています。
室内なのに、ガーデンウェディングな雰囲気がありますね！
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お部屋紹介
今回宿泊したのは、7～10階の中層階に位置するレインボーフロアの「レインボースーペリアルーム」でした。
エレベーターホールはシンプル×ナチュラルな装飾。アサインされたお部屋は907号室でした。
907号室は、南ウイングの東京湾側の角部屋です。角部屋ってなんだか少しだけ特別感がある気がします。
一番右端の「■」が付いているのが今回のお部屋でした！エレベーターからも案外近いのが嬉しかったです。
お部屋に入るとすぐクローゼットが。ひとりでの宿泊には有り余ってしまう大きさのクローゼットでした。
レインボースーペリアルームの一番の特徴が、風呂・トイレ別・独立洗面台！
リニューアルされて間もないこともあり、水回りはとっても綺麗でした✨お子様連れに限らず、老若男女すべての皆様にオススメできるお部屋です。
続いて、ベッドスペースです。
海側の客室は、こんな感じで青色ベース。ピンク色のクッションが差し色になっていて可愛いです。
窓際にあるテーブルと椅子がどこか北欧っぽくて、とっても気に入りました！寝る時間以外はずっと窓際のテーブルにいたな…。
ベッドの反対側には、加湿器・テレビ・ミニバー・鏡付きのデスクがあります。丸い鏡がなんとも可愛い…♡
ミニバーのポットが、ティファールみたいなやつではなくて、まじでポットだったのには少し驚きましたが…💦お水のペットボトルが2本も置いてあったのは嬉しかったです。
アメニティ紹介
お部屋のアメニティもとても充実していたので、順に紹介していきます！
まずは、ミニバーから。上の引き出しをあけると、お茶やコップが一式入っています。
ガラスコップ、マグカップだけでなく、なんと湯飲みまで…！
飲み物は、コーヒー・紅茶・ほうじ茶・緑茶がそれぞれ２つずつありました。最近はセレブレーションホテルばかり泊まっていたので、飲み物の種類の豊富さにはビックリ！
セレブレーションホテルには緑茶しかありません…。
しかし…普通のポットでドリップコーヒーはちょっと入れにくいでございます…💦
続いて、洗面用品です。
シャンプー・リンス・ボディーソープは、このように洗面台に置かれています。見た目がお洒落ですし、香りがめちゃくちゃ良かったです。
その隣は、歯ブラシやカミソリなどの一般的なアメニティ。奥の黒色のものがヘアバンドなのですが、今回持ってくるのを忘れてしまっていたので、アメニティにあって嬉しかったです。
最後にこちらのカゴの中。バスソルト・スキンケア用品、奥のものがウォッシュタオルだったかな…？
バスソルトや入浴剤が大好きなので、アメニティとしてバスソルトが用意されているのにはめちゃくちゃテンション上がりました✨1つは使用し、もう1つはお持ち帰りさせて頂きました♡
お部屋からの眺望
グランドニッコー東京ベイ舞浜は、全ての客室にバルコニーが付いています。その分、お隣とのバルコニーの距離が近いので、着替える時は念のため、しっかりカーテンを閉めるようにしましょう！
バルコニーから広角レンズで撮影した左方向の風景はこんな感じ！
奥に見えるのがディズニーシー。その手前の青緑の屋根が「ベイサイドステーション」です。
開業が近付いてきたトイ・ストーリー・ホテルもよく見ることができました。
夜～朝にかけて天気が悪かったので、せっかくのオーシャンビューは空振りに終わりました…。天気が良ければ、富士山も見れるはずです！！
アクセス
ディズニーオフィシャルホテルということもあり、交通の便はかなり良いです。
ベイサイドステーション⇔ホテル間は、シャトルバスで3分程でした（※所要時間は交通状況によります）。
またホテルオークラ東京ベイとの共同運行で、JR舞浜駅へ直接行けるシャトルバスも出ています。8時～20時の間のホテル発の便は、毎時5分・35分発で運行されています。
帰りは重たいスーツケースをゴロゴロ運ぶ必要があったので、舞浜駅までバスで行けるのはありがたかった…✨
シャトルバスは、ホテル1階部分の玄関発着となります。ロビーは3階なので、ホテル内のエレベーターを利用するか、もしくは玄関脇にある屋外エスカレーターで移動してください。
バスを待つ間は、現在建設中の新しいディズニーホテルを眺めることができました。
宿泊プランについて
それぞれのディズニーオフィシャルからは、パークの入園チケット付きのプランが出ています。
注意が必要な点は、オフィシャルホテルのチケット付きプランでは、チェックイン日orチェックアウト日どちらか一方のパークチケットしか買うことができないということです。また、予約完了後の入園パークの変更もできません。
予約前に予め、いつ・どちらのパークへ行くかを決めておきましょう。
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まとめ
今回は、ディズニーオフィシャルホテルの１つ「グランドニッコー東京ベイ舞浜」の宿泊レポをお送りいたしました。
（素泊まりの朝食風景…）
ちなみにですが…宿泊料はセレブレーションホテルとほぼ同じでした。楽天トラベルからの予約であればポイント利用もできるので、場合によってはかなり安く宿泊できるかもしれません。
ディズニーホテルではありませんが、ウェルカムセンターを使えるし、アメニティが充実しているし、パークからとても近いし…💭個人的には同じ料金を出すならオフィシャルホテルの方がオススメです。
皆さんのディズニー旅行のお役に立てれば嬉しいです。
それでは、今回の記事はここまでとなります。
最後までご覧くださりありがとうございました🌷
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