Life with DISNEY

名古屋から東京ディズニーリゾートへ通う、遠方ディズニーオタクのブログ

【WDWレポ/2023.5】⑤インパ1日目「ハリウッドスタジオ」前編|初めてのジーニー+!日本に無いアトラクションを満喫

 

2023年5月、約2年半越しくらいの新婚旅行でフロリダのウォルト・ディズニー・ワールド(以下、WDW)へ行きました。

今回は旅行レポ第5弾「インパ1日目『ハリウッドスタジオ』前編」です。

 

□■ハネムーンWDW奮闘記まとめ■□

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□■前回のレポートはこちら■□

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6:00過ぎ 起床、ジーニー+を購入

日の入りが遅い分、日の出ものんびりめなフロリダ。広い空と遠くに見えるシンデレラ城、まさしく非現実の世界です。

 

……とは言え、ボーッとしている時間はそんなにありません。まずはWDWアプリからジーニー+を購入します。

ジーニー+はその日の0:00から購入することができますが、0:00はがっつり就寝済みの時間だったので、いつも起床後すぐに購入手続きをしていました。

 

前日の夜に食べきれなかったポテト(一晩経ってふにゃふにゃ)と、一緒に購入していたチョコバナナマフィンが朝ごはんです。
まだまだアメリカンサイズのご飯に慣れていない頃だったので、マフィンの直径がご覧の通りの大きさで朝から笑うしかありませんでした(笑)

 

 

7:00 Lightning Lane 1つ目取得→出発!

先述のジーニー+を購入すると、Lightning Lane(以下、LL)を取得できるようになります。LLは従来のファストパスと同じようなもので、専用の優先レーンを通って少ない待ち時間でアトラクションを体験できます。

 

そして、ディズニー直営のリゾートホテルに宿泊しているゲストは、朝7:00の時点で1つ目のLLを取得できるようになります。

 

私は最初のLLは「Slinky Dog Dash」にしました。

画像はWDW公式アプリより

 

無事にLLの取得が完了したら、アーリーエントリーのためにハリウッドスタジオへ出発です!

 

 

朝7:00でようやくこのくらいの明るさ。朝一は気温が低いので、パーカーを羽織ってちょうど良いくらいでした。

 

 

グラフロ→ハリウッドスタジオへはシャトルバスで向かいます。この時間はまだシャトルバスはガラガラでした。

 

バスのデザインは沢山あるよ!

 

 

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7:20:ハリウッドスタジオへ到着

 

初めてみるスカイライナーにテンションが上がります。

 

……敷地内にこんな大規模なゴンドラがあるの、凄いよね?

 


荷物検査を通過すると、Disney100のロゴがお出迎え。

この先がチケットブース&入園ゲートです。入園ゲートに並ぶためには、リゾートホテル宿泊者であることを確認するために、キャストさんが持っている端末にマジックバンドをかざしてチェックを受けます。

 

待つこと数分……突然先頭の方で陽気なカウントダウンが始まり、気が付いたらゲートオープンになっていました。

 

 

7:30 アーリーエントリーOPEN!→Runaway Railway

 

ゲートがオープンすると、ゲストの9割以上は右(トイ・ストーリーエリア)か左(スターウォーズエリア)に散って行きます。

そんな中、「アーリーエントリーの醍醐味は人が少ないパークをお散歩すること」派の私はのんびり直進。

 

舞浜の心はWDWに来ても変わらず

 

ハリウッドスタジオで一番お目当てのグリーティング施設は、9:00以降にしか開かないということで、何だかんだでアトラクションに乗ることにしました。

日本には無いアトラクション『Mickey & Minnie's Runaway Railway』です。コロナのパンデミック直前にオープンした新しいアトラクションのため、通常のパークオープン後はかなり混雑します。

 

Qラインの照明に隠れミッキー!

30分もしないうちに乗り場まで到着したものの、何とここでシス調発生😂ランドの『美女と野獣:魔法のものがたり』と同じようなライドシステムなので、シス調になりやすいのかもしれません……。

 

キャストさんの何らかのアナウンスを聞いてさっさと列を抜けていく現地ゲストが出始めた中、聞き取れなかった私はとりあえずTwitterで"Runaway Railway"と検索。再開の見込みが立っていないという情報ツイートを見て、「これはさすがに出直すか…」と悩み始めた頃、再びライドが動き出しました!

 

ゲストから自然と拍手が沸き起こったのが、アメリカらしかった!

 

 

ミッキーとミニーが主体のアトラクションって、実はすごく珍しいんですよね。

楽しかったので、この後2つ目のLLはRunaway Railwayを取得しました(笑)

 

 

9:00過ぎ Red Carpet Dreams

 

ハリウッドスタジオでとても楽しみにしていた『Red Carpet Dreams』。女優スタイルのミニーちゃんと、ソーサラーミッキーの2人に、順番に会えるグリーティング施設です。

 

1回並ぶだけで2人に会えるよ!

 

朝一番に向かったら、入口のキャストさんに「今ミッキーしかいないの」と言われましたが、とりあえず1回行って、後からミニーに会うためにもう1回来ることに。

 

 

当時はまだ舞浜ではハグ解禁の直前だったので、コロナ以降の初ハグはWDWのソーサラーミッキーでした。

 

家から持ってきたソーサラーミッキーのカチューシャ見て笑ってくれたり、首から下げていたGoProに向かってダブルピースしてくれたり、何だかとてもお茶目なミッキーでした!

 

 

10:00 ミッキープレッツェルで軽食タイム

 

まだ散策していなかったタワテラ方面へ行き、少し軽食を摂ることに。

 

 

ミッキープレッツェルは、ワゴン系のお店なら大抵どこでも販売されています。

 

チュロスやポップコーンは日本でも食べられるけど、プレッツェルは日本に無いからコレにしたよ!

 

たっぷりすぎるチェダーチーズソースは勝手に付いてくるのですが、私は素の味の方が好みでした。何も付けないと本当にすごく素朴な味なのですが、塩(白色の粒々)の加減がちょうど良かったです。

案外ボリュームがあるので、軽食にするならシェア、ご飯にするなら1人1個がオススメです。

 

 

11:00 Beauty & the Beast Live on Stage

 

10:30頃から並んで、11:00公演を鑑賞しました。たったこのくらいの待ち時間で十分良い席で鑑賞できます。

 

イメージとしてはミュージカルの美女と野獣を30分にギュギュっと凝縮したショーなのですが、ライブパフォーマンスによる『朝の風景』や『ビー・アワ・ゲスト』は見応え十分でした。

 

ショーベースのような屋根下ステージなので、暑い日や雨の日にもオススメです。

 

 

11:45 Slinky Dog Dash(LL使用)

 

朝一で取得した『Slinky Dog Dash』のLLの時間がやってきたので、トイ・ストーリー・ランドへ移動です。

 

我ながら素晴らしいタイムスケジューリング

 


絶叫マシンが平気な人にとっては「ひたすら楽しいタイプのジェットコースター」です。急降下する動きは無いですが、スピードはそれなりに出ます。

 

ライド中に写真を撮られるよ!

 

 

12:00 スターウォーズエリアを散策

 

その後はお隣のスターウォーズエリアへ。

実はスターウォーズは未履修なのですが(これ以上守備範囲を広げるのが難しい…)、エリアの世界観の作り込み具合が尋常じゃないことだけは、めちゃくちゃ伝わってきます。

 

 

ちょうどアトモスショー(?)のようなものをやっていたのですが、台詞を全然聞き取れず…😂最後にダースベイダー卿が満を持してご登場なさって、エリア内を練り歩いて帰って行かれました。

 

 

隣のトイ・ストーリー・ランドとの世界観のギャップで風邪を引きそうです。スターウォーズファンの方なら確実に、丸1日ここに居られるに違いないです。

 

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さて、ここで一旦一区切りとさせて頂き、後編へと続きます!

 

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