最近は海外渡航・帰国における制限がかなり緩和され、海外旅行にだいぶ行きやすくなってきましたね。
そこで私もようやく、本当にようやく!コロナで無期限延期になっていた新婚旅行に向けて、本格的に動き始めました。
行き先は、アメリカ合衆国フロリダ州にあるWalt Disney World(以下、WDW)!世界で一番広いディズニーリゾートです。
2023年の5月に行くよ!
海外パークに関してはド素人の舞浜Dオタが、初めての個人手配での海外旅行に悪戦苦闘する、「WDW準備編」第1弾~ホテル予約&パークチケット購入までの道のり~です。
□■ハネムーンWDW奮闘記まとめ■□
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海外旅行そのものに不慣れな夫婦
まず前置きとして、私たち夫婦は海外旅行スペックがかなり低いです。
- 夫:海外旅行経験はハワイのみ/調べものが得意
- 妻:海外旅行経験はグアムのみ/舞浜Dオタ/海外パークに関する情報収集は、常日ごろから行っている
経験不足を補うためには、下調べをして知識を蓄えるしかありません。なので私たちも、1つステップを進めるために、下調べに相当な時間と労力を使っています。
そもそもなぜ個人手配を選んだのか?
「海外旅行の経験値が低いなら、旅行代理店のツアーにしなよw」というご意見、えぇ、ごもっともです。
それでも個人手配に挑戦しようと思った理由は、
- 泊まるホテル、およびその客室
- どの飛行機に乗るか(どこでトランジットをして、トランジット時間を何時間設けるか)
を全部自分たちで自由に決めたかったからです。
また、海外ディズニーは色々な方がブログやSNSでレポを書いていらっしゃいます。最近は、有益な情報が沢山発信されている海外ディズニー専用のLINEのオープンチャットにも参加しました。
海外ディズニー(特にアメリカのパーク)への旅行は、リアルな体験談や有益な情報を収集できる場が多いと感じています。これも、個人手配を決意した決め手です。
旅行日数を決める:6泊8日
ホテルを予約するにも、航空券を購入するにも、まずは旅行日数を決める必要があります。
何日間行くかで少々揉めたりしつつも、今回は6泊8日に決定しました。
6泊8日の場合は、下記のようなスケジュールになります。
- 渡航のみ
- インパ日①
- インパ日②
- インパ日③
- インパ日④
- インパ日⑤
- 帰国
- 帰国
フロリダ州から日本に帰るためには、時差の関係で2日間必要になります。なので、全部で8日間あっても、パークで遊べるのは5日間のみです。
6泊8日に決めた理由
WDWには、メインとなるパークが全部で4つあります。
- マジックキングダム
- エプコット
- アニマルキングダム
- ハリウッドスタジオ
この4大パークをしっかり周るためには、最低でも中4日間は確保しておきたいところです。
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それに加えて、ホテル&パークチケットの予約をした頃は、まだ日本に帰国するためにはPCR検査が必要とされていた時期でした。
なので、時間に余裕をもって検査を受けられるように、もう1日余分に設けておきたかったのです。
帰国時の検査が不要になったので、5日間ともWDWを堪能できる!嬉しいです🥺
さて、日にちのすり合わせが完了したので、いよいよホテルを決めます。
WDWには直営ホテルが20以上!
「山手線の面積よりも広い」ことでも有名なWDW。その広大な敷地には、舞浜とは比べ物にならない数の直営ホテルがあります。ハイグレードなホテルからお手頃価格なホテルまで、本当に様々です。
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私たちが選んだホテル:Disnye's Grand Floridian Resort & Spa
迷いに迷いまくって、Disnye's Grand Floridian Resort & Spa(以下、グラフロ)に決めました!
グラフロはWDWの直営ホテルの中で最もハイグレードで、ハネムーンでの滞在先として人気です。
マジックキングダムの前にある湖のほとりに建っており、外観はもはやお城。東京ディズニーリゾートで例えるならば、”外観・内装はディズニーランドホテル・お値段はミラコスタ”です。
そんなグラフロの中でも、今回はマジックキングダムが見える位置にある客室を選択しました。欲張りまくりの私をそっと見守ってくれる夫に感謝……。
Disnye's Grand Floridian Resort & Spaに決めた理由
最終的にグラフロに決めた理由は、3つあります。
①無期限延期中も新婚旅行のためにお金を貯め続けたから
コロナ禍に突入してからも、いつか旅行へ行ける日に備えてひたすら貯金し続けていました。正直なところ、貯金し続けたおかげでグラフロの宿泊費を払えるようになったことが最大の理由です。
②そもそもホテルステイが好きで、ホテルにもこだわりたかったから
「WDWではホテルは寝に帰るだけ」という方は非常に多いと思います。私はディズニーホテルに限らず、ホテルステイそのものが大好きなので、ホテルを堪能する時間を設ける前提でグラフロに軍配が上がりました。
③メインで周りたいのがマジックキングダム&エプコットだから
グラフロにはモノレールの駅があります。そして、マジックキングダムおよびエプコットまでの交通手段も、同じくモノレールです。
シャトルバスやUberはどことなく不安で、出来る限りスピーディーかつ楽に移動をしたいので、モノレールが通っているのはありがたいです。
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WDWのパークチケット
東京ディズニーリゾートと同じく、WDWでも現在は入園の事前予約が必要です。パークチケットを購入した上で、いつ・どのパークに入るかを事前に決めて予約しなければなりません。
そして、WDWのパークチケットは何やら色々な種類があります。
- シンプルなワンデーパスポート
- 午後2時以降にパークホップができるオプション、「パークホッパー」
- 期間中、ウォーターパークにも入れるオプション
が、主なパークチケットの種類です。
今回は5日間分の入園券にパークホッパーを付けることにしました。
せっかく付けたオプションなので、それなりに使いこなせるようにスケジュール組みも頑張りたいです。
ミッキーネットでいざ予約!
私たちは、個人手配での海外ディズニーの味方「ミッキーネット」にお世話になることにしました。
ミッキーネットはWDWがあるフロリダ州オーランドに本社があり、旅行中も何か困ったことがあればサポートしてもらうことができます。もちろん、日本語での問い合わせが可能!
英語に自信がない私たちにとっては、とっても心強いです。
さて、先述の通り、下記の内容で予約を進めました。
- グラフロ マジックキングダムビューに6泊
- 5日間のパークチケット、パークホッパー付き
- ピクシープラン・プラス(※後述)に加入
予約をしたのは今年の5月でしたが、その時は既に1ドル=約137円の世界でした。
さぁPDFの請求書を開封……!ひぇっ……!😂
今のところ人生で2番目に高い買い物です。(1位は結婚式)
「ピクシープラン・プラス」は、簡単に言うとキャンセル保険です。これに加入すると、チェックインの1日前※(米国東部標準時の前日午後3時)まで、変更料・キャンセル料が発生しません。
料金は1部屋につき50ドル。もし事情があってキャンセルをした場合、この50ドルは返金されませんが、宿泊費を返金してもらうことができます。
その他の詳しい説明は、ミッキーネットのFAQをご覧下さい。
円安が進む今、50ドルは決して安い金額ではありませんが、ホテル代+チケット代が相当な金額なので、私たちは加入することに決めました。
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まとめ
ついに本格始動したWDW旅行計画。今回はホテル予約&パークチケット購入完了までの道のりをまとめした。
大仕事をやってのけた感がすごいですが、これはまだまだはじめの一歩。まだまだやらなければいけないことは山ほどあります💦
色々なレポやオープンチャットの情報を元に、準備を進めていくよ!
次回は「My Disney Experience?何それ?」編になる予定です。
※既にMy Disney Experienceとの紐付けは完了しております、ご安心ください(笑)
それでは、今回の記事はここまでとなります。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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