2023年5月、約2年半越しくらいの新婚旅行でフロリダのウォルト・ディズニー・ワールド(以下、WDW)へ行きました。
今回は旅行レポ第9弾「インパ3日目『エプコット』前編」です。
□■ハネムーンWDW奮闘記まとめ■□
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- 6:30 起床
- 8:00 エプコットへ出発!
- 8:45 エプコットに入園
- 9:00 Soarin'
- ワールドショーケースへ移動
- 9:30 カナダ館
- 9:40 イギリス館
- 10:00 フランス館
- 10:30 モロッコ館
- 10:40 アメリカ館
- 11:30 日本館
6:30 起床
この日は比較的ゆっくりめに起床。エプコットにあるアトラクションにはあまり興味が無く、ジーニー+を買う必要が無かったことと、ちょうど滞在の中間地点でもあったので疲労の蓄積が始まっています(笑)
今日の朝ごはんは、大きなブルーベリーマフィン。これも勿論Gasparila Island Grillのものですが、マフィン系はこのブルーベリーのものが一番美味しかったです。
8:00 エプコットへ出発!
エプコットまではモノレールを乗り継いで向かいます。乗り換え時に5分ちょっとの待ち時間が発生し、door to doorで30分くらい掛かりました。
中日3日目になっても、敷地の広さには改めてビックリ!
8:45 エプコットに入園
出だしが遅めだったので入園ゲートで少し並びました。
エプコットでは6月くらいまで(?)、Flower and Garden Festivalが開催されており、パーク内の至る所にディズニーキャラクターの植栽が設置されています。インパしてすぐのところにある植栽がミラベルだったのが、さすが現地!と思いました。
スペースシップアースの下に、アーリーエントリーゲストのための通路が出来ていたので、マジックバンドで承認を受け、早速パーク内部へ向かいます。
9:00 Soarin'
WDWのソアリンはエプコットの中のThe LANDという施設内にあります。
太陽光が降り注いで綺麗!
エプコットの人気アトラクションはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーやレミーなどなので、朝一にここに来るゲストはほとんど居ません。そして、『Soarin'』はこの時はリアルに5分待ち。
ディズニーシーではコロナが明けて以降、待ち時間が長すぎて乗れなくなってしまったので、遥々フロリダに着てソアリン欲を満たします(笑)
映像はほとんど同じですが、最後2場面と、そもそもアトラクションの世界観がディズニーシーとは全然違いました。
ワールドショーケースへ移動
珍しいパターンだとは思いますが、私のエプコットの目的は「ワールドショーケースを見て回ること」でした。
ということで、5分待ちの空中散歩を終えたあとは、綺麗な花やキャラクターの植栽を巡りながら、ひたすらパークの奥へと進みます。
9:30 カナダ館
ワールドショーケースは、反時計回りに順々に回って行きます。ということで、最初はカナダ館です。
カナダのお城には全然詳しくないですが「カサ・ロマ」という建物に似せてある…?中はレストランです。
これは一般的な住宅、なんでしょうか。可愛くてずっと見ていられます。
グッズショップの中には、カナダ館限定のグッズがずら~っと並んでいます。
私はヨーロッパエリアで散財の予感がしていたので、ここのグッズは見るだけで我慢しておきました。
9:40 イギリス館
次はイギリス館です。お城?邸宅?1つでも、ちゃんと国ごとの特徴がしっかり再現されていてすごいですね。ヨーロッパにわかでも「あ、イギリスっぽい」と思っちゃいました。
PUB ROSE & CROWNとか、めちゃくちゃイギリスっぽい~!とテンションも上がりまくり。
そしてご覧の通り、朝来ると本当に全然人がいなくて快適です。右側の大きな建物が、イギリス館のメインショップになっています。
中二病心をくすぐられるこんなグッズのお取り扱いも(笑)
グリフィンドールの剣って、こういう文化があったからこそ生まれた武器なんだろうな……と思わず別界隈の感想を真剣に述べたくなる程。
イギリス館には紅茶ブランドTWININGSの専門ショップも入っており、自由にティーバックを詰め合わせられるお土産なんかもありました。
10:00 フランス館
最近レミーのアトラクションがオープンしたばかりのフランス館は、やはり他のエリアよりも混んでいました。
グッズショップには、ディズニーランド・パリ30周年のグッズも少し置いてありました。一生お目にかかれないと思っていたカチューシャなど、本物を見ることができて満足。
フランス館では、有名なあのマカロンカチューシャを買ったのですが、あまりに重たすぎて付けるのにはめちゃくちゃ不向きでした……😂
10:30 モロッコ館
エリア中にスパイスのいい香りが漂うモロッコ館。このエリアはかなり没入感がありました!
アラビアンコーストの路地エリアが好きな人は全員行くべきです。
そこら辺からアラジンがひょいっと出てきても、何ら違和感ありませんよね。グッズショップにはジャスミンのグッズが沢山置いてありました。
10:40 アメリカ館
モロッコ館の隣が日本館なのですが、日本館でお昼ごはんを食べる予定のため、一旦飛ばしてアメリカ館へ。ここで少し休憩タイムです。
WDWに来たら1回は絶対に飲みたかったJoffrey'sのドリンク。
カフェラテのフラペチーノみたいなドリンクなのですが、問答無用でグランデサイズで出てくるのと、スタバのフラペチーノと比べてずっしり。さらに上のホイップクリームがかなり甘く、この飲み物一杯でお腹が膨れそうでした…。
エスプレッソ特有の苦みはちゃんとあったよ!
11:30 日本館
まずは『Katsura Grill』でお昼ごはんです。
クイックサービス式の日本食レストランで11:30オープンなのですが、開店待ちをしている現地のゲストが何組か居て、人気レストランでビックリしました。
ここは日本人のキャストさんが働いているので、普通に日本語で注文できちゃいます。
海老天うどんで出汁を摂取!割り箸だし、お水は無料だし、うどんは本格的だし、思っていた以上に"本当に日本"で感動しました。
外にある日本庭園も、結構ちゃんとしています。
奥の姫路城みたいな雰囲気を出している建物では、「かわいい文化」に関する展示があります。
おや、舞浜のグッズですね。Made in TokyoDisneySeaじゃない子達もいますが、「かわいい」ではあるので良いでしょう(?)
これは「日本のかわいい子供部屋」みたいな紹介だったような。……色んな日本のキャラクターがぎゅうぎゅうに詰め込まれすぎてる感はありますね。
早くリーナ・ベルもお迎えしてあげて!
日本館にあるショップは、ディズニー社のものではなく、実は三越。それ故か他の国のエリアのようなディズニーグッズは無く、逆にその他の日本生まれのキャラクターグッズが沢山置いてありました。
ポケモン、ジブリ、どうぶつの森、初音ミク、サンリオ……そして大盛況していたのが鬼滅の刃。日本のキャラクターってこんなに需要あるのか、と驚きました。
それから、割高ですが日本のお菓子やドリンクも買えます。
さて、エプコット前編はここまでです!
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